基本情報技術者の合格証書をようやく開封した

基本情報の試験から約一月後に、簡易書留で送られてきた基本情報技術者試験の合格証書。

数か月間封筒を開けずに放置していました。本日探しものをしている最中に、基本情報技術者の合格証書の封筒を汚部屋で発見。せっかくなので開封してみました。

基本情報技術者の合格証書の入った封筒。中に厚紙が入っており、折り目がつかないようにしてある。合格証書は簡易書留で郵送してくる。

合格証書は折り目が命取り

賞状形式の合格証書の敵は折り目です。

国家試験の合格証書は、大抵折り目がつかないように封筒に厚紙を入れて送ってきます。基本情報技術者の合格証書の封筒にも赤字で「二ツ折厳禁」と書いてありますね。

合格証書に折り目がついても何も変わらないと思います。しかし、なぜかいつも折り目をつけないように気をつけて証書を扱っています。

そういった意味で、賞状形式の合格証書より、カード形式の合格証の方が保管が楽です。賞状形式の証書は、いつも保管に困ってしまいます。賞状形式のものは、クリアファイルにまとめて入れてあります。カード形式の証書は、カードケースに入れて保管できるので便利です。

合格証書の封筒に入っていたのは

基本情報技術者の合格証書の封筒を開封してみた。厚紙とお知らせと合格証書が入っていた。

基本情報の合格証書の封筒には、厚紙とお知らせの紙が証書といっしょに入っていました。お知らせの紙には、証書の氏名訂正について書いてありました。

資格マニアで氏名が旧字体の人や難しい漢字の人は、結構面倒です。実は私なんですが(笑)。管理人の資格の合格証書は、資格によって苗字が旧字体と新字体でバラバラです。

もういっそのこと新字体に改名してやる!と思ったのですが、両親に大反対されました。家から出てけ!と言われたので、泣く泣く改名をあきらめました。

資格試験が原因で改名しようと思うのは、私くらいのものでしょう

基本情報技術者の合格証書

基本情報技術者の合格証書。情報処理技術者試験の合格証書はかなり豪華。

上の写真は、基本情報技術者の合格証書です。基本情報技術者試験は、経済産業省が行う国家試験である情報処理技術者試験の一種です。

そんなわけで合格証書の印は、経済産業大臣の印が押してあります。よく分かりませんが、林氏と言うそうです(笑)。何の仕事をしている人なんでしょうか?

同じ情報処理技術者試験のITパスポートの合格証書も、基本情報とそっくりでした。

基本情報技術者とITパスポートの合格証書。基本的に両方とも同じ形式の合格証書。

あと2枚くらいはこの手の合格証書を集めたいと思っています。情報処理資格の個人的な受験優先度は低いので、いつ受験するかは未定です。

基本情報技術者試験の全体的な感想

基本情報は、昔と比べるとだいぶ簡単になったのかなと思います。ほとんどのメジャーな資格試験は難化傾向にあります。難化していないメジャーな資格でも、難易度が下がったというのはあまり聞いたことがありません。

基本情報を簡単にすれば、IT業界に人を呼び込む効果はあると思います。IT業界には、もっと多くの人材が必要なのでしょう。基本情報の資格がないとできない仕事はありません。それでも、資格を持っていることが一種のステータスにはなると思います。

そう考えていたら、令和2年と3年で基本情報は試験形式も変わり、かなり簡単になったようです。

最後に

合格証書にはあまり興味がない管理人ですが、立派な合格証書をもらうと少しうれしかったりします。情報処理技術者試験の合格証書は、そういった意味ですばらしい合格証書です。

合格証書を集めるため(?)、また今日も資格の勉強をしている管理人でした。

タイトルとURLをコピーしました