ボイラー整備士の参考書レビューと勉強法

ボイラー整備士を受験してきました。ボイラー整備士の参考書は種類が少ないですが、参考書のレビューをしてみようと思います。勉強法の基本は、過去問演習です。解説がしっかりした参考書が少なく、勉強しにくい資格試験かもしれません。

ボイラー整備士の参考書。TAKARA licenseのものが使いやすかった。

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参考書

(1) ボイラー整備士 過去問題・解答解説集

簡素な作りでおなじみのタカラライセンスの問題集です。安全衛生技術試験協会が半年ごとに公開している公表問題を5年分まとめてあります。試験1回ぶんで30問、5年分で全10回になり、総問題数は300問です。

この問題集の解説には期待してはいけません。図はまったく使われておらず、解説も必要最低限です。それでも合格するだけなら、問題数が多いこの問題集がベストです。

この問題集は参考書にはなりません。繰り返し問題を解いて合格するためのものです。

(2) ボイラー整備士試験 精選問題集

オーム社の問題集です。上のタカラライセンスの問題集に比べて、図や問題の解説が多少あります。問題ごとに「得点力UPポイント」として要点をまとめてありますが、参考書としては使いづらいかもしれません。

問題数の多さで上のタカラライセンスの問題集がおすすめですが、多少なりとも参考書的なものが欲しい方は、こちらがおすすめです。

管理人はボイラー整備士の参考書に、2級ボイラー技士の参考書を使っていました。

(3) ボイラ整備士試験問題解答集

公表問題(過去問)以外の問題がのっている問題集です。出題傾向から外れているので、この問題集ではあまり得点は伸びないかもしれません。

いろいろな知識がのっています。そういった点で、ボイラーについて勉強したい方には良いかもしれません。ただし、解説はあまり詳しくありません。

勉強法

安全衛生技術試験協会のボイラー系の試験は、過去問が繰り返し出題されることが多いです。半年に1度公開される公表問題を何度も解くと合格できるはずです。

ボイラー技士の免許を持っている人は、ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識が免除できます。公表問題で言うと、問21~問30の10問です。特に得点が稼ぎやすいという分野でもないと思います。免除できる人は素直に免除した方がいいかもしれません。

難易度は2級ボイラーや1級ボイラーと変わりません。過去問の繰り返しで合格できます。過去問を多く解くために、過去問(公表問題)が多くのっているTAKARA licenseのボイラー整備士 過去問題・解答解説集がおすすめです。

ボイラー整備士は参考書がありません。管理人は、少し分かりづらいなと感じた時、2級ボイラー技士の参考書を参照しました。2級ボイラーの参考書にのっていないことも多いですが、基本的なことを確認するのに役立ちます。


完璧に理解しようとすると難しいです。管理人はボイラーを運転したことがありますが、その程度の経験と管理人の頭では試験内容を完璧には理解できませんでした。

素直に過去問を暗記した方が合格は近いです。管理人は、分からない単語を2級ボイラーの参考書で調べながら、過去問を繰り返し解きました

いきなりボイラー整備士を受験する人は、過去問を解くだけでも問題ないと思います。

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