試験や受験前に感じる不合格の不安こそが合格への鍵

資格試験を数えきれないほど受験してきた管理人。どんな試験でも試験前は緊張します。しかし、試験前のほどよい緊張は、かえって試験にプラスに働きます。

試験前の女学生。微塵も不安を感じさせない。

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試験に落ちられないというプレッシャー

この試験はどうしても落ちられない。

そんな試験もあると思います。私の場合、このブログを開始してから受験したほとんどの試験がそうでした。

試験に合格しないと、ブログで「合格」体験記が書けないのです。なので、すべての試験が絶対に負けられない戦いでした。

途中から不合格でも仕方ないと思えるようになりましたが、それまではプレッシャーを感じていました。ブログで受験する資格試験について発信しており、それも負担になっていました。

試験前日に不安になって、勉強量を増やすこともありました。試験日には、緊張でおなかが痛いのが普通でした。試験前夜に寝つけないこともありました。

ちなみに試験前夜に寝つけない時は、私はあえて寝ません。ふとんには入りますが、寝られないなら寝られないで気にしません。そうすると眠れたりします。

それでも眠れない時は、徹夜して栄養ドリンクを飲んでハイになって試験を受けます。余計なことを考えなくなるので力を出せる時が多いです。

勉強してきたからこそ不安になる

試験前に不安になる原因はなんだろう?と、ある時ふと考えました。

合格する可能性が低い記念受験ならば、あまりプレッシャーは感じません。合格するか不合格になるか分からないからこそ不安になるのです。

言い換えれば、「自分の勉強量が足りているか」ということだと思います。不安になるということは、自分なりに勉強してきた証拠とも言えます。

不安を感じるということは、合格する可能性が十分あるということです。

試験前に不安を感じないのも問題

記念受験の前に不安を感じないのは当たり前です。余裕のある試験の前に不安を感じないのも当然です。けれども、受かるか落ちるか分からない試験前に不安にならないのは問題です。

管理人は、この資格ブログを始めてから資格試験に落ちたことがありません。常に不安を感じながら資格を受験していたからです。

実は、このブログを始める前に普通運転免許試験に2回連続で落ちています。普通運転免許試験は、「勉強すればほとんどの人が合格できる試験」と言われており、合格率も約7割です。

運転免許試験は、「多分合格できるだろう」という考えで受験したのです。その時は、試験前に不安を感じていませんでした。その結果が2回連続の不合格でした。

運転免許試験に2連続不合格(仮免技能試験も落ちました)
今では資格試験にそれなりに合格している管理人ですが、過去に普通免許試験に2回落ちています。1度だけならたまたまで済みますが、...

試験前に不安を感じない時は、自分を疑ってみたほうが良いでしょう。それが実力からくる余裕ならば問題ありません。でも、試験を少しでも軽く見ているとしたら大問題です。

試験前に不安を感じるのは正常なのです。

不安なのはみな同じ

試験前に不安を感じるのは、あなただけではありません。

ほとんどの試験には不合格者がいます。受験会場に着くと、周りが自分より確かそうに見えるかもしれません。

でも、考えてみてください。あなたが受験する試験の合格率は何パーセントですか?または、倍率は何倍ですか?

合格率が30%の試験ならば、受験会場の10人中7人は不合格者です。倍率が2倍の試験ならば、2人に1人は不合格です。

そう考えて、落ち着いて周りを見てください。ある人は、不安そうに一生懸命参考書を読んでいるかもしれません。ある人は、もうあきらめているかもしれません(笑)。

合格率が低い(倍率が高い)試験ならば、周りを合格者と考えるのではなく、不合格者と考えるのです!そうすると、何となく落ち着いてきませんか?

不安なのはみな同じです。不安になり過ぎると、実力を発揮できない可能性があります。不安を感じたら、「周りも同じ」と考えてみてください。きっと少し不安がやわらぐはずです。

合格率が高い(倍率が低い)試験の場合

逆に合格率が高い試験ならば簡単です。合格率が50%以上の試験や、倍率が1倍に近い試験ならば、半分以上の人が合格します。

そういう場合は、「これだけ合格者が多い試験だから大丈夫」と考えるのです。受験のかなり前からこの考え方ではまずいですが、試験会場で不安を感じる場合は効果的な考え方です。

不安を感じるということは、合格への第一段階です。第二段階では、第一段階で感じた不安を適度な緊張に変えるのです。

適度な緊張は、力を発揮するために必要なものです。試験前に不安をゼロにする必要はないのです。少し不安が残ったくらいが適度な緊張と言えるかもしれません。

最後に

あなたは何のためにその試験を受験しますか?きっと、あなたの将来のためや家族のために受験する人が多いと思います。でも、試験だけが人生のすべてではありません。世の中にはいろいろな生き方があります。あなたが若いならなおさらです。

とは言っても、目の前の試験に全力をつくすのが人としてのあるべき姿だと思います。

不安を感じているなら合格まであと少しです。適度な緊張感で試験を頑張ってください。

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